2年前の夏、冷房を使いまくり、
電気代が急激に上がり驚いた。
それまで電気代は、
だいたい5,000円前後だったので、
21,000円の請求書を見たとき、
驚き青ざめたことを覚えている。
はじめは何かの間違いだと思った。
もしかすると、うちの電気が、
どこかで盗まれているのでは
ないかとさえ思った。
でもいろいろ調べていくうちに、
電気代の高騰や使用に間違いないと分かり、
今後どうにかしないといけないと、
電気代の節約を本気で
考え始めたキッカケとなった。
そして次の夏となる昨年。
7-9月で、1ヶ月あたり約1万の
電気代節約に成功したので、
その時の節約方法をまとめてみた。
今のご時世、電気代が上がっているので
仕方ない部分もあるが、
冷房の節約のコツはあるので、
よかったら参考にしてください。
冷房の節約、4つのコツ
・風量は「強」がおすすめ
意外だと思うが設定温度を1℃下げるよりも、
風量を「強」にする方が電気代の節約になる。
風量を強にしても電気代はそれほど変わらない。
風量を強にして早急に部屋を冷やすことが
節約対策となる。
・風向きは「水平」にする
風は下へ沈む性質があるので、
水平にすることで涼しい空気が、
全体に行き渡りやすくなる。
・フィルター掃除をする
フィルターを1年間掃除しないと、
約25%もの電気代が無駄になる。
フィルターは目には見えない
ホコリがたまりがち。
定期的な掃除をすることが大事。
・窓からの熱を遮断する
室内を暑くするいちばんの原因は、
窓を通して入る太陽の熱だ。
遮光カーテン等で、
日差しと熱を徹底ガードするのが良い。
「つけっぱなし」と「こまめに消す」、結局どっち?
また、外出時にエアコンは、
「つけっぱなし」と「こまめに消す」
どちらが電気代の節約になるかという
論争について調べてみた。
結論は、どれくらい外出するか
によって変わってくる。
エアコンは、起動時に
部屋の温度を下げるのに、
最も電力を消費するので、
30分〜1時間の外出であれば、
つけっぱなしの方がおすすめ。
1時間以上の外出であれば、
こまめに消す方がおすすめ。
近所のスーパーへの買い物など、
1時間以内であればつけっぱなし、
それ以上家を空ける場合では
消して行く方が良いイメージだ。
扇風機との併用で、月1万円の節約に成功
そして、わたしがおススメなのは、
扇風機を活用することだ。
エアコンと一緒に使うと、
実は効率がよく節約にもなる。
昨年はまさにこの併用のおかげで、
7-9月頃までは、実際に約1万/月ほど、
節約することができた。
では、どうしてこの併用が、
電気代の節約につながるのか?
それはエアコンより扇風機の方が、
電気代が圧倒的に安いことが、
大きな理由だ。
エアコンと扇風機、金額を比べてみた
<エアコンと扇風機の金額比較>
・エアコン(冷房)
1時間あたり約13〜49円(1ヶ月:約3,000〜12,000円)
・扇風機(ACモーター)
1時間あたり約0.5〜1.5円(1ヶ月:約170〜310円)
・扇風機(DCモーター)
1時間あたり約0.2〜0.7円(1ヶ月:約70〜170円)
では実際にどうやって併用して、
電気代を節約したかというと、
まず扇風機だけで過ごせる時は、
扇風機のパワーを最大にしてでも、
扇風機でやり過ごした。
そして、扇風機を最大にしても、
それでも暑い場合は冷房を入れた。
体感的なものになるが、
エアコンだけの場合、
設定温度23℃にしていたところ、
扇風機を併用したことで、
エアコン温度を25〜26℃くらいまで、
設定温度を上げられていた。
人は扇風機の風に当たると、
体感温度が下がるため、
エアコンの冷房設定温度を1〜2℃高くしても、
同様の涼しさを得られるのだ。
環境省などの試算によると、
冷房の設定温度を1℃上げるだけで
約10%〜13%の消費電力の削減できるという。
扇風機で体感温度を下げることで、
冷房の設定温度を高くできるようになり、
その分の電気代が節約される仕組みだ。
エアコンと扇風機の2種類使うことは、
電気の無駄使いに見えるかもしれない。
でも実際は結果的に節約になるので、
今年の夏は電気代を節約したい人は、
ぜひ試してみてほしい。
わたしが手放せない、1台2役の家電
ちなみに私が使っている扇風機は、
ダイソンのHot&Coolシリーズ。
(毎年新しいシリーズが発売されている)
普通の扇風機と比べると高いと思ったが、
ダイソンなので品質が信頼できるのと、
この商品は夏は扇風機として使え、
冬はヒーターとして使えるので、
それがこのお値段で買えるなら、
リーズナブルだと思った。
2023年に購入し、今年で3年目。
夏も冬もガンガン使い倒しているけれど、
壊れることもなく動いてくれて、
耐久性はバッチリ。
スイッチをONにすると、
すぐに冷気の風がスーッと出て、
一瞬で体感温度を下げてくれる。
場所を取らないのも気に入った点だ。
特にひとり暮らしの場合、
場所を取らないデザインも、
とても良かった。
コンパクトなのに、
しっかり活躍してくれる。
さすがダイソンだ。
羽がないデザインで、
お子さんのいる家庭でも人気という点に、
安全性の高さも感じた。
そんな理由で、今となっては、
手放せない電化製品だ。

我が家のダイソン Hot+Cool。3年間、夏も冬も活躍してくれています。
実際にわたしが持っているものは、
現在は販売されていないようなので、
同じシリーズの最新モデルはこちらです。
もし、同じように先月の電気代に
びっくりしている人や、
この夏どうやって電気代を節約しようと
思っている人がいたら、
参考にしてもらえると嬉しいです。
今日の情報が、
あなたのお役に立てますように。